設備紹介 | 横浜市都筑区センター南駅前はせがわ歯科クリニック

高性能で、より正確な診断につながる: 3D撮影や2D撮影、パノラマ撮影など、様々な撮影が可能なため、精密に患部を把握し、より正確な診断ができるようになります。患者さんのお身体に配慮した低被曝のデジタルレントゲンです。

歯科用顕微鏡は、肉眼の3〜21倍拡大することができます。
マイクロスコープの使用により、根管（歯の根、神経）の中など、肉眼では確認できなかった部分も確認できたり、些細な口腔内の異変にも気付くことができ、治療の精度が格段に上がります。
経験や勘に頼ることのない、正確で精密な治療を提供するために、当院では導入しております。

※治療の内容によっては、保険外の治療となりますので、お気軽にご相談ください。

歯科用ルーペ（拡大鏡） EyeMag PRO / Carl Zeiss（白水貿易）

肉眼では確認することが困難な歯の小さな凹凸やひび割れなど、細部まで判別することができます。眼鏡のような形状で機動性も優れており、当院では歯科医師の治療、歯科衛生士のメンテナンスで常に使用することで、より精度の高い歯科医療をご提供しております。

快適な治療を提供する診療チェア SINIUS／sirona

長時間の治療でも無理のない姿勢ができたり、チェアとの間に熱がこもるのを防いだりと、患者様が快適に治療を受けられるよう、人間工学に基づいた様々な工夫が施された診療チェアです。

痛みに配慮した電動注射器 アネジェクトⅡ／日本歯科薬品

麻酔注射時の痛みを極力抑えるため、ゆっくりと一定のスピードで麻酔薬を注入することができます。組織の硬さに合わせて注入圧力が変わったり、緊張をやわらげるメロディーが流れるなど、患者さんの痛みに配慮しています。

極細の針で刺入部位の負荷を軽減

注射の針が太いと刺入部位に負荷がかかってしまい痛みにつながるため、当院では電動注射だからこそ安定して使用できる極細の針を採用しています。細さは35G（0.17mm）で、ワクチンや糖尿病の方の定期接種の針よりも細いです。

初期の虫歯を発見できる診断装置 ダイアグノデント／モリタ

歯質に当てたレーザーの反射光を読み取り、数値と音色に置きかえて歯質の変化を高精度で解析できる器械。Ｘ線などによる診断よりも高い確率で初期の虫歯を発見できるだけでなく、歯周ポケット内の変化も検知できます。

歯面清掃・超音波スケーラー エアフローマスターピエゾン／松風

歯面や歯肉に痛みが少なくやさしい超音波スケーリングと、細部まで到達できる歯面清掃の機能を搭載した器械です。歯垢や歯石の除去、歯周ポケットやインプラントのメンテナンスに役立ちます。

身体に優しい光殺菌治療装置 FotoSan630／CMSデンタル社

抗生物質を使わないお身体に優しい安全な治療法として普及し始めている光殺菌治療に用います。光感受性ジェルを浸透させるためのLED照射器で、部位を問わず照射できるため、隅々まで殺菌できます。

: はせがわ歯科クリニックでは、歯を削るドリル専用の滅菌器を導入しているほか、診療で使用する器具も歯科先進国であるヨーロッパの高い基準（クラスB）をクリアした滅菌器にて、安心して使用できる様に徹底的に滅菌・メンテナンスしています。つまり、お一人ごとにキレイで安全な状態の器具を使用しているということです。院内環境は来院される方のみならず、スタッフも含めて安心、安全でないと意味がありません。これらの機器は日本でも3%ほどしか普及していませんが、クリニックのコンセプトの一つである、“安心して通えるクリニック”の基本となっています。